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明日はきっと晴れ

降り続く雨はない。今日が雨でも明日はきっと。


by mamag_riry
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たいへんだー!

今日の写真は9月中頃に電車を乗り過ごしたついでに降りてみたはじめての高円寺。小雨が降ったり止んだりの日でしたが、写真にはかえって良かった。

実に興味深い街でした。ついでじゃなく、いつか本気で撮ってみたいです。



実は9月末、オットさんが新宿の病院に入院してしまいました。


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その晩は年に一度の「〇〇家兄弟会」で新宿のとある居酒屋に男兄弟4人と嫁さんが集合という日。

私は仕事で人と会うため1時間以上遅れるので、オットにはそこまで一人で行けるよう、拡大地図をネットからDLし、矢印付きの赤線を入れ、迷ったらココへ電話、幹事役の弟の電話はコレ、と大きい文字でクッキリ印刷した紙を1枚渡し、行く前によくよく説明したのです。

さらに集合時間に十分間に合うよう、乗り換えも無くて済むよう特別快速に乗せるべく駅まで車で送っていったのです。



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それなのに! 夫が新宿ハルクの裏にあるその居酒屋に着いたのは予定より1時間半も遅れた? しかも最後は弟からの電話でやっと居場所まで迎えに来てもらって合流できた、と。結局私が仕事を終えて到着したのと大差ない時間だったのだそうです。

ということは小雨の降る寒いあの夜、慣れない繁華街をあてどもなく1時間半も彷徨っていた、ということ。私がしたいろいろな準備は全く役に立たなかったわけ。

渡した紙は見ない、面倒だから店にも弟にも電話しない、、、まぁ、そういう人だといえば言えるのですが。



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そんな疲れもあってか、お開きで立ち上がろうとすると立ち上がれず体勢が傾いたままになってしまい、いったん座り直して休むことに。 兄弟が笑ったり話したりしているかなりの騒音のなか、それでもオットは眠り込んでしまう。なんだかおかしい・・・。これでは金曜夜の遅い混雑する電車に乗せて1時間以上もかけて家までたどり着くのは無理と思い、急遽近くのホテルに一泊することにしました。


ホテルに着くとすぐ眠りに入りましたが、様子が気になるので今夜は寝ないでおこうと私はベッドの上でうつらうつら。すると午後11時時半、トイレへ行くため目覚めたオットは身体を起こそうとしても右腕に力が入らず、起き上がり小法師のように何度も転がってしまう。


力を貸してやっとトイレへ入れたもののなかなか出てこない・・・ 開けてみるとトイレの蓋に全身を持たせかけたまま!!

「どうしたの?」

「どうって、トイレだよ。」  普通にしゃべるけど身体がおかしい・・・



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そして二度目のトイレが午前2時半。このときはもっと身体が傾いてあちこち手をつきながらトイレへ。

ところが用を済ませると鍵を開けて部屋を出て行ってしまいます。目の前はエレベーター! オートロックのドアだから閉まったら外からは開きません。

片足でドアが閉まるのを防ぎながらフラつく夫を戻そうとしますが無理! しかたなくいったん部屋へ駆け戻りカードキーを鷲掴みにして飛び出しエレベータの前で壁にもたれているオットを捕まえ、どうにかこうにかベッドへ連れ戻しました。


またしてもぐうぐうと眠りだしたものの、二度目のトイレまで3時間もあるのに酔いが覚めるでもなくおかしい様子が続いている!?

傾いているって、脳梗塞とか? でも呂律はちゃんと回るから違う? でもとにかく変・・・。

異常を感じて#7119に電話しました。



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症状を言って緊急性があるのか、病院へ行くのは明日でいいか、と聞きました。するとオットを起こしてテストしてください、と。

言われるままにいくつかの動作をさせ、その結果を言うと「このまま救急車を呼びます」といわれビックリ!


「ちょ、ちょっと待ってください。いきなり救急車が来たのではホテルでびっくりしてしまいます。ホテルのフロントに言いますから」というと

「では7119からそう言われたと言って、すぐにフロントから救急要請してもらってください」


えー??? そんな状態なの??? キツネにつままれたよう。でもとりあえず言われた通りにフロントに電話すると10分ほどで救急隊が到着。そのまま近くの病院へ救急搬送となりました。

ところが病院へ着くころにはオットも目が覚めたのか、なんだかシャンとしてしまって、立つのも歩くのも足を上げるのも普通にできてしまってる。

慌てふためいたのは自分だけだったか、と恥ずかしくなっている私に優しい救急隊員の方が「そんなことはありません。これで正解ですよ」と言われました。正解…なの?


しかし検査では「すべての検査はできないが今のところ異常は認められないので帰っていいです。もし少しでもおかしいと思ったらまた救急で入ってください」と言われ、午前4時過ぎ、タクシーでホテルへ戻りました。



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翌日チェックアウトして新宿駅まで、私の前を歩かせて後ろからオットの歩き方を見ていました。

するとやはり右の肩が下がっている、片足が跛足を引いている、そして左の上ばかり見ている。

左の上に何がある? いえ、あるのは空ばかり・・・。 ん? 首も右に引っ張られているということ???



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電車では優先席を空けてもらい並んで座りながら「帰ったら病院へ行くのよ」というと面倒くさそうに「うん」。

この返事では家に帰ったら絶対病院へはいかないな・・・。 オットにかまわずネットで検索し、自宅近くの大きい病院に電話してこれから行くので見てくれるかと聞いているその最中、停車駅でドアが開くと突然、「トイレ!」といって一人でさっさと電車を降りてしまうではないですか! 

「待ってー!」って叫んでも知らんぷり。

電話を保留にするまもなく、網棚の荷物3袋とバッグと傘を掴んで後を追い電車を飛び下りました。直後にドアが閉まり、もう冷や汗タラーリ。


トイレを待っている間に電話の向こうではドクターに相談してくれたらしく「すぐ元の病院へ戻るようにとドクターが言っています。云々・・・」

斯くして新宿まで戻り元の病院の救急外来へ。 そしてあれこれの検査の結果、こりゃたいへんだーということになり、そのまま入院、となってしまいました。



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たいへんだー、というのは起きたばかりと思われる脳梗塞2か所発見! 血圧240-180! 糖尿の値…忘れたけどこれが高い!! 発熱38℃、大量発汗・・・という状態。いろいろ説明を聞いた後「このまま入院です」ですと。


それから一週間後、担当医師からは「小さな脳梗塞を起こしてはいたが発見が早かったので後遺症は残らないでしょう。普通の生活に戻れるでしょう。 奥さんの処置は非常に適切でした」

「普通は、寒さと疲労とお酒のせい、呂律はちゃんと回る、眠っているし深夜だから明日病院へ行こう、と思ってしまうのだが翌日にはもう梗塞は進んで現状とはまったく違った状態になってしまう。発見は一刻を争うのが脳梗塞の初期」なのだそうです。



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こうして説明を受けているときオットが、「糖尿の先生がもう少し入院したほうがいいと言っていた」とボソリ。

担当医師が確認の指示を出し慌ただしく看護士が部屋を出入りして結果、退院はもう少し先!となってしまいました。 

まったくもう二度ビックリですよね。グリコか!!


そして一週間後、そろそろ退院?と思っていたら、インスリンの手技を教えているところでもあり、まだ不安定な状態なのでもう一週間!

あのね、バナナのたたき売りじゃないんよ。 というわけで3週間目に突入しました。


一週間のつもりが延びたってだけでガクン、また延びてガクン。おまけに入院保険は入ってないとオットがボソリ言ってガクガクガクン。これは効いたわー(泣

だから言ってやりました!「そういう人はこんなとこでいつまでも呑気に寝てるもんじゃないのよ、サッサと医者の言うこと聞いて身体なおして働かにゃー」

病人に言うか? 言いますよ、これくらい言ってやらにゃー。



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私は仕事帰りに病院へ。でも孫くんが夜一人で待っているので気が気じゃありません。仕事が終わったら直行で家へ、病院への日々。さすがに疲れてしまい珍しく風邪をひきました。

代わりに娘が病院へ。すると「お母さんは次、いつ来る?だって。私じゃダメみたいよ(笑)」と言われたと。


「ふざけるんでナイヨーっ」と叫びたいっス!


うぬー、もう、、、知らん!(怒)


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うひょ~、今日はなが~~い。書いてる私には記録なのですが読んでくださった方、長くてすみませんm(__)m

とりあえず私は大丈夫です(^^♪





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by mamag_riry | 2017-10-13 03:10 | 今日の想い