台湾の旅-おいしいレストラン見つけた!
2010年 05月 30日
台北の街の街路樹はすごく背の高い木。
ビルの3階までも届きそうな緑はまるで自然の冷房。街路にも濃い影を作っています。
気温の上がる日中、涼を求めて人々も木陰でくつろいでいます。
日本では見たことのない「楓香」という木。ネットで見ると元は中国の樹木のようです。
お昼は小龍包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)へ出かけて行きました。今回の旅の目的でもあるし。
ところがすごい行列が幾重にも折り返しています。
しかも聞こえる言葉はどれも日本語。
なぁに? 連休でみ〜んな来ちゃったの?
「お互いにね…」って思えばいいのに、へんなとこで冷めてる私のくせで、
こういうのってなんとなくシラケちゃうんです。
実はもう一件、ネットで調べておいたところがあるので、
並び始めた二人を引っ張って、別のところへ行こうと誘いました。
鼎泰豊と背中合わせのような位置に、ほとんど地元の人しか行かない『高記』というレストランがあるという情報をキープしておいたのです。
立派なレストラン、昼時すこし回っていたけどかなりの賑わい。
けれど聞こえてくる言葉の中に日本語はまったくありませんでした。食事の仕方も違います。
でもメニューには日本語が添えてあるので、友人の中国語とメニューの日本語でなんとかOK。とりあえず何品かを注文してみることに。
そうしたらまぁ、小龍包はもちろんのこと、どれもこれもなんておいしかったことでしょう。
メニューを紹介しちゃいましょう。
これは一番に頼んだビールのおつまみ。お野菜を豚肉で巻いてある。八角のソースがおいしい。
右のは揚げパーコーという豚のスペアリブ。コショーが効いてておいしい。
左のは高式酸辛スープというのだけど、お野菜やきのこが入ってとろ〜りしていてスパイシーで、これが最高においしい。
ほらほら、ね。おいしそうでしょ。写真だけですみませんが。
これはほうれん草とキャベツと何かの菜っ葉の炒め物でした。こちらへ来てからというもの、お野菜が不足していたのでこれはとってもうれしかった。3人でモリモリ食べちゃった一品です。
これ、正統派五目海鮮チャーハンです。もうホントにおいしかったぁ〜。ハフハフしながら何度もくりかえした「おいしいねー、これ!!」
前夜アブナイ思いをして食べた怪しい夜市のチャーハン、あれは何だったん?。。。
出ました小龍包! カニ味噌の小龍包。カニ味噌の風味がほわ〜〜んとして最高!
こちらはシンプルな小龍包。お肉の旨味がジュワ〜〜です。まずは汁を味わって、それからお口がやけどしないようにゆっくり中身をいただきまーす。
さて、デザート。三人三様のをオーダーして少しずつ分けっこ。
来たからにはこれを食べなきゃ。明日はお肌ツルツルよ、という友人の亀ゼリー。
独特の苦みがあるけど、それがまたクセになりそう。
彼のは、「ちゃんとした杏仁豆腐を食べたい」という希望が充分叶った、大満足の杏仁豆腐。
私のは泥芋の龍眼ソース。泥芋はタロイモのこと。意外にもこれは温かいデザートでした。
やさしい甘みが体の中に溶けていくようでホッとした気分になれました。
これにビールをつけて、3人で 一人2000円くらい? だったと思います。
3人でではありません。一人でです。まちがえてました。すみません,訂正します.
こんなおいしいものを安心して、心ゆくまで味わえたのは、この旅で最高にうれしいことでした。
あーぁ、今日のはおいしそうな写真ばかりでゴメンナサイ、でした。
ビルの3階までも届きそうな緑はまるで自然の冷房。街路にも濃い影を作っています。
気温の上がる日中、涼を求めて人々も木陰でくつろいでいます。
日本では見たことのない「楓香」という木。ネットで見ると元は中国の樹木のようです。
お昼は小龍包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)へ出かけて行きました。今回の旅の目的でもあるし。
ところがすごい行列が幾重にも折り返しています。
しかも聞こえる言葉はどれも日本語。
なぁに? 連休でみ〜んな来ちゃったの?
「お互いにね…」って思えばいいのに、へんなとこで冷めてる私のくせで、
こういうのってなんとなくシラケちゃうんです。
実はもう一件、ネットで調べておいたところがあるので、
並び始めた二人を引っ張って、別のところへ行こうと誘いました。
鼎泰豊と背中合わせのような位置に、ほとんど地元の人しか行かない『高記』というレストランがあるという情報をキープしておいたのです。
立派なレストラン、昼時すこし回っていたけどかなりの賑わい。
けれど聞こえてくる言葉の中に日本語はまったくありませんでした。食事の仕方も違います。
でもメニューには日本語が添えてあるので、友人の中国語とメニューの日本語でなんとかOK。とりあえず何品かを注文してみることに。
そうしたらまぁ、小龍包はもちろんのこと、どれもこれもなんておいしかったことでしょう。
メニューを紹介しちゃいましょう。
これは一番に頼んだビールのおつまみ。お野菜を豚肉で巻いてある。八角のソースがおいしい。
右のは揚げパーコーという豚のスペアリブ。コショーが効いてておいしい。
左のは高式酸辛スープというのだけど、お野菜やきのこが入ってとろ〜りしていてスパイシーで、これが最高においしい。
ほらほら、ね。おいしそうでしょ。写真だけですみませんが。
これはほうれん草とキャベツと何かの菜っ葉の炒め物でした。こちらへ来てからというもの、お野菜が不足していたのでこれはとってもうれしかった。3人でモリモリ食べちゃった一品です。
これ、正統派五目海鮮チャーハンです。もうホントにおいしかったぁ〜。ハフハフしながら何度もくりかえした「おいしいねー、これ!!」
前夜アブナイ思いをして食べた怪しい夜市のチャーハン、あれは何だったん?。。。
出ました小龍包! カニ味噌の小龍包。カニ味噌の風味がほわ〜〜んとして最高!
こちらはシンプルな小龍包。お肉の旨味がジュワ〜〜です。まずは汁を味わって、それからお口がやけどしないようにゆっくり中身をいただきまーす。
さて、デザート。三人三様のをオーダーして少しずつ分けっこ。
来たからにはこれを食べなきゃ。明日はお肌ツルツルよ、という友人の亀ゼリー。
独特の苦みがあるけど、それがまたクセになりそう。
彼のは、「ちゃんとした杏仁豆腐を食べたい」という希望が充分叶った、大満足の杏仁豆腐。
私のは泥芋の龍眼ソース。泥芋はタロイモのこと。意外にもこれは温かいデザートでした。
やさしい甘みが体の中に溶けていくようでホッとした気分になれました。
これにビールをつけて、
3人でではありません。一人でです。まちがえてました。すみません,訂正します.
こんなおいしいものを安心して、心ゆくまで味わえたのは、この旅で最高にうれしいことでした。
あーぁ、今日のはおいしそうな写真ばかりでゴメンナサイ、でした。
by mamag_riry
| 2010-05-30 03:55