ことしの桜 その2
2010年 04月 14日
桜保存林というところがあると聞いて出かけてみました。一眼レフカメラを外へもって出るのもはじめてでした。人に合わせるのがあまり得意ではないし、自分のペースで歩いたり止まったりするには一人で行くのが一番。
だから午前中にダッシュで家事を済ませたあとは、誰も誘わず一人でササッと支度して、駅まで歩いて電車に乗っていきました。いつもは車なのにね。
桜保存林は貴重な桜の遺伝子を保存するために設定されたいわば研究所のようなところ。
広大な敷地に全国各地の多種多様な桜がなんと約1,700本も植わっているのだそうです。ありとあらゆる種類の桜があるのですね。
だから花の季節も長くて、春先から5月の連休ころまで順次色々な種類が咲くらしいのです。
わかるだけ載せてみますのでどうぞゆっくりご覧ください。
<衣通姫(そとおりひめ)>
<海猫(うみねこ)>
<寒緋桜(カンヒザクラ)>
<駒繋(こまつなぎ)>
<紅鶴桜(ベニヅルザクラ)>
<山桜(ヤマザクラ)>
<枝垂桜(シダレザクラ)>
<小彼岸桜(コヒガンザクラ)>
<仙台枝垂(センダイシダレ)>
<染井匂(ソメイニオイ)>
<白妙(シロタエ)>
<薄毛大島(ウスゲオオシマ)>
花色も白から淡いピンクや鮮やかなピンク、花の形や葉の色も特徴があって桜ってなんて奥の深い、そして歴史のある植物なのだろうと今更ながら勉強になりました。
それに名前の由来がわかったらなお面白いだろうと思います。
たとえば衣通姫だの、白妙だの、海猫なんていう名前は、誰がどうしてつけたのでしょうね。残念ながら樹木の看板にそれは書いてありませんでしたけど。
最後まで見てくださった方はお疲れさまでした。
明日はまた寒くなるようです。まだまだ桜は楽しめそうですね。
だから午前中にダッシュで家事を済ませたあとは、誰も誘わず一人でササッと支度して、駅まで歩いて電車に乗っていきました。いつもは車なのにね。
桜保存林は貴重な桜の遺伝子を保存するために設定されたいわば研究所のようなところ。
広大な敷地に全国各地の多種多様な桜がなんと約1,700本も植わっているのだそうです。ありとあらゆる種類の桜があるのですね。
だから花の季節も長くて、春先から5月の連休ころまで順次色々な種類が咲くらしいのです。
わかるだけ載せてみますのでどうぞゆっくりご覧ください。
<衣通姫(そとおりひめ)>
<海猫(うみねこ)>
<寒緋桜(カンヒザクラ)>
<駒繋(こまつなぎ)>
<紅鶴桜(ベニヅルザクラ)>
<山桜(ヤマザクラ)>
<枝垂桜(シダレザクラ)>
<小彼岸桜(コヒガンザクラ)>
<仙台枝垂(センダイシダレ)>
<染井匂(ソメイニオイ)>
<白妙(シロタエ)>
<薄毛大島(ウスゲオオシマ)>
花色も白から淡いピンクや鮮やかなピンク、花の形や葉の色も特徴があって桜ってなんて奥の深い、そして歴史のある植物なのだろうと今更ながら勉強になりました。
それに名前の由来がわかったらなお面白いだろうと思います。
たとえば衣通姫だの、白妙だの、海猫なんていう名前は、誰がどうしてつけたのでしょうね。残念ながら樹木の看板にそれは書いてありませんでしたけど。
最後まで見てくださった方はお疲れさまでした。
明日はまた寒くなるようです。まだまだ桜は楽しめそうですね。
by mamag_riry
| 2010-04-14 00:20
| 今日の想い